046-281-8798
月水金 15:00~21:30
土日 09:00~21:30
小学4年 ~ 高校生
指導方針
[方針 1] 対応内容
小学生4年~6年
国語、算数、英語
中学生1年~3年
5科目対応
中間テスト対策
期末テスト対策
受験対策
高校生
5科目対応
定期テスト対策
受験対策
[方針 2] 理解と定着
スモールステップで生徒に応じたスピードで学習し、生徒に応じたレベルで授業の難易度を調整しますので、スムースに理解できるようになります。
生徒につまづきがある場合は、つまずいている個所を見つけ、さかのぼって学習をしていきます。学力がしっかりついている場合には、先取りで進めていきます。
理解した後は、忘れないように反復練習が必要ですので、適切な時期をみて、小テストを兼ねて反復練習させます。
[方針 3] 標準学習法と学習時間の確保
青葉塾では、標準的学習法として、定期テスト範囲を2周学習をします。
1周目はスピード重視で学習を進め、テスト範囲の全体像をつかみ、2周目で理解の浅い部分を重点的に学習し基礎を完成させます。テスト2週間前までに2周学習を終了させ、テスト直前にはテストを想定した問題演習を行います。
この2周学習を実現するには、目安として英・数合計で月30時間が必要になります。
よって、英語・数学で、この少なくとも週3回(=月24時間)の通塾が必要になります。残りの不足分は家庭での学習となります。
2周学習は当塾の標準学習法ですが、生徒の学習状況に応じて学習法を変更します。
[方針 4] 質問こそ成長のカギ
質問することで、不明点が明確になり、思い込みに気づくことができます。
質問しないとますます分からなくなってしまいますので、どんどん質問してください。
また、その質問から、生徒の理解レベルを察知し、授業のレベル調整やさかのぼり学習の判断材料の一つとします。
「まわりの人が気になり質問ができない」など質問が苦手な生徒には、塾長から質問の促しをしますので、どうぞご安心ください。
青葉塾では、逆に塾長から生徒に質問をします。「理解していたつもりでも、あやふやであった」と気づくことができるからです。質問されると、人は物事を考え始め答えを見つけ出します。考える訓練にもなります。
[方針 5] とにかく読書
国語はすべての科目の基礎となります。小学生、中学生全員に読書してほしいです。
青葉塾では、読書環境を整えていますのでご活用ください。読みたい本があれば購入しますので、申しつけください。
自習スペースで読書してもよいですし、貸出しもしますので自宅での読書も可能です。
[方針 6] 今日できることを明日に伸ばさない
「明日やる」ではいけません。明日は明日でやることが新たに出てきて、「やることが増えてしまって、結局やりきれなかった」で終わってしまいます。これが学校の宿題となると内申点に響いてしまいます。
時間は与えられるものではなく、自分で作るものです。そして、物事を進めるためには優先度をつけなくてはなりません。「やりたいことは多いが、この今、何が一番大事なのか」を意識する必要があります。
青葉塾では、「時間を意識する」習慣を育てます。
[方針 7] 最近の出来事に関心を持つようにする
ここ数年、高校入試の社会科や英語科で、時事に関連した問題が出される傾向にあり、その原因分析や自分の考えを問われることがあります。これに対応するには、日ごろからTVニュースを見たり、新聞を読み、自分の考えをまとめる練習をしておく必要があります。
しかし、小学生はもとより中学生でも、TVニュースが理解できたり、大人と同じ新聞を読むのは難しいでしょう。
青葉塾では、小中学生向けの新聞を用意していますので、是非、自習スペース等を利用して新聞を読む習慣をつけてください。国語の読解力のUPにもつながります。
また、ウェブサイトでも小中学生向けのニュースがありますので、自宅でも閲覧ができます。
NHK NEWS WEB EASY (https://www3.nhk.or.jp/news/easy/)
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